半分くらいしか実がなってないものがほとんどでしたが
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今日の畑仕事〜身体を使って仕事すると気持ちいい
半分くらいしか実がなってないものがほとんどでしたが
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今日の畑仕事
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カラスは頭がいいんだね
空から作業眺め記憶
春は、種まきの季節。うちの畑にもエダマメの種をまいたんだけれど、鳥にほじくり出されちゃったんだ。ショック〜。きちんと土を掛けたのに。なんで鳥は、土の中に埋めた種が分かるんだとろう?
なんと鳥は、空から眺めて「あ、今ここに種をまいたな」と分かったら畑に下り、種をほじくり出して、食べるんだよ。人間の農作業を見て、種の在りかを確認しているんだ。
特にハトや渡り鳥のアマサギは、トラクターで畑の掘り起こしが始まるとすぐに、起こしたばかりの軟らかい土に着地して、餌を探すこともあるよ。人間が土を掘り起こした後は、深いところにあった土が表面に現れて、古い種やミミズなどの虫が出てくることを、分かっているんだね。彼らにとっては、ごちそうの掘り起こしなのさ。
春は、ここに幼虫が出てくる、秋は、あそこに木の実が落ちると、鳥はきちんと覚えているんだ。森の中の木は動かないから、短期間で大きく環境は変わらない。農作業も、田起こしや種まきの時期は、だいたい決まっているよね。鳥は、いつ、どこにどんな餌があるか、だいたい把握しているというわけ。
鳥の中でも特に頭がいいといわれているカラスは、殻の硬いクルミをわざと道路に置いて、自動車にひかせて割り、それを食べる、なんていう技を持つものもいるよ。カラスの脳の重さは体重の1〜2・5%にもなる。人間の2・3%と変わらないくらい重いんだ。
なんでそんなに頭がいいかって? 鳥には嗅覚(きゅうかく)がほとんどない上、視力も人間と同じくらいで、ずば抜けていいわけでもない。必死で餌がある場所を覚えるしかないんだ。イノシシやタヌキなどは、嗅覚と視覚をフル活用し、餌がある位置を探り当てているよ。
農家も鳥にやられているばかりではないよ。種を食べられないように、いろいろ工夫しているんだ。種を2センチ以上深く埋めて、鳥のくちばしが届かないようにしたり、地域の農家が一斉に種をまいて、鳥がどこの畑に行ったらいいか、迷ってしまうようにしたりしているよ。鳥が嫌いな味がする「チウラム」という赤い農薬を種に塗り、「赤い種はまずいんだ」と覚えこませることもあるよ。鳥の頭の良さを利用するんだね。
(取材協力=中央農業総合研究センター)
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